
みなさん、こんにちわ、サアナです。
今回はSAKAMOTODAYSには欠かせない
眞霜平助について紹介していきます。
天然の凄腕スナイパーの魅力にはまったら、
沼ること間違いなしです。
サカモトデイズが好きな人はぜひ最後まで、ご覧ください!
眞霜平助のプロフィール

黒髪ツンツンの髪形で頬に的が描かれた
見た目の平助。笑顔が良く似合うキャラです。
性格は天然で誰よりも明るいです。
人の思考を読み取れるエスパーの
シンからは平助を馬鹿だと言っていました。
ラボの戦いでシンが勢羽と戦っていた時、
平助は遅れて参戦しています。
その時シンが「ナイスタイミング」と
褒めていましたが、平助はその言葉で
ヒーロー、凄いと想像していました。
勢羽戦は平助の作戦で勝利しましたが、
平助の思考はわかりにくく、シンでも
読み取るのは大変でした。


物事を複雑に考えるタイプではなく、
単純な天然タイプですね。
ただそんな平助は実は超一流のスナイパー。
スナイパーとしての凄さを表しているのがJCCの狙撃訓練。
1分間で銃を組み立てて100メートル先の的を狙って、
撃つ訓練では歴代トップを記録しています。
坂本が89点に対して平助は96点と圧勝していました。
ちなみに、JCCで平助はデカい鳥を従えた
大男の「ドラグーン」と呼ばれています。
噂では強すぎて顔面に赤い的のタトゥーを入れている
とも言われています。
JCCに通ってる周は平助と会った際、
「ドラグーンと話せるなんて感激だ!」
と言っていましたね。
鳥のピー助は相棒で常に一緒にいます。

ピー助は戦闘中には相手の位置を平助に教えたり、
坂本商店の仕事中は荷物を配達したりと大活躍です。
眞霜平助の過去

ここからは平助の過去について
紹介していきます。
JCCでも狙撃手として優秀な成績を収めていた平助。
このまま殺し屋として輝かしき道を進むかと
思われましたが、実はそうではありません。
JCCを卒業後、殺し屋として働き始めた平助は、
自分の能力を活かせずにいました。
狙撃に自信はあったものの、1つの事しかできない
殺し屋は意味がないと言われてしまったのです。
仕事では足を引っ張ることが続き、
とうとう居場所がなくなってしまいました。

そんな悔しい日を過ごしてた中、平助は坂本に
10億円の懸賞金がかかったことをしります。
そして、自分が凄い狙撃手だと証明するべく、
会社を退職。坂本を倒すことを決意。
今では味方の平助ですが、
元々は坂本の命を狙う敵だったという事ですね。
平助は坂本を倒すべく、坂本商店を訪れました。
ここが平助と坂本の初対面です。
平助は痩せてた頃の坂本の写真を見ていたので、
目の前の坂本な同一人物だと気付かなかった様子。
この時坂本は「俺はただのバイト」
「坂本太郎なんて知らない」とシラを切ります。
簡単な嘘でしたが、平助は信じてしまった様子でした。
「ここ坂本商店だろ!?」と聞きますが、
坂本が「いっぱいある、そのお店」に言われて大混乱。
さらにシンにも言われるとあっさりと諦めて、
坂本商店を後にしました。
これで平助は坂本殺害を諦めたかと思いましたが、
そうではありません。平助は商店街で開かれた
大サバゲー大会で再び平助は二人の前に現れました。
坂本とシンは優勝目指して参加してましたが、
ここで参加を熱望してた平助が同じチームに加わります。
最初こそ仲良く大会を進めていましたが、
ルーの一言で坂本が狙っていた標的と分かると態度は激変。

いきなり坂本にライフルを向けました。そして、坂本に銃弾を
放って確実に左手の一部を削り取ることに成功。
この時態勢を崩しながらも正確に頭部を狙っていました。

坂本が手で防いでなかったら、
頭部を貫いていましたね。
坂本と距離があって難しい態勢だったのに的確に頭部を
狙ってくるところ流石一流の狙撃手。
ただシンに居場所がばれてしまい、坂本に投石でライフルを
破壊されて倒すことは失敗。失敗にショックを
受けていた平助ですが、坂本は平助を絶賛。
「俺はここまで凄腕のスナイパーと戦ったのは初めてだ」
と言っていました。
この言葉が嬉しかった平助は坂本を倒すことをようやく諦めて
坂本商店と仲良くし始めました。

坂本とシンの解説はこちらの記事でまとめていますので、
是非チェックしてください!
眞霜平助の実力
これまで見てきた通り、平助は誰もが認める凄腕のスナイパー。
そして、平助の凄さといえば跳弾。
平助の弾は異常な回転数で3段跳弾が可能になっています。
弾をバウンドさせて軌道を読まれないようにしているのです。
平助の跳弾の凄さが描かれたのが熊埜御戦。


豹がスラー一派の熊埜御と対峙した際、平助も参戦しました。
熊埜御がコイルガンを放とうとした際には一瞬で、
手元を狙撃して攻撃を防ぎます。
さらに熊埜御の攻撃で辺り一面に看板などが散った状況下でも
跳弾させました。
更にすごかったのが熊埜御に視界が悪くなって、
熊埜御に当てるのを止めて豹を狙って跳弾したことです。
平助は豹の顎の鉄に弾を当てて、跳弾させて熊埜御に当てました。


これには当てられた豹も怒りながらもその腕前を褒めていましたね。
また、ラボでシンが戦っていた勢羽戦でもその実力を発揮。
平助の登場で姿を隠した勢羽に跳弾で当てました。
平助は透明スーツで姿を隠した勢羽を音で追って、
的確に狙うなど追い詰めることに成功。
その後は頭を使った勢羽の作戦に騙されてナイフで刺されますが、
思いついた作戦を実行。
スプリンクラーを破壊して水で透明スーツの効果を無効化。
シンが勢羽を倒すことに一役買いました。




狙撃以外はダメダメですが、
狙撃に特化した事坂本商店に
欠かせない存在になりましたね。
眞霜平助のトラウマ
明るい性格で悩み事など何も無さそうな平助も熊埜御との
戦いの後、壁にぶち当たりました。熊埜御との戦いで豹は亡くなりました。
平助はそれが自分が弱いせいだと思い込んでしまったのです。
さらに、自分が跳弾した弾が熊埜御に軌道を変えられて、
一般人に当たる経験をしました。
サイトを覗くとこの時の映像まで鮮明に蘇ってしまうなど、
トラウマになったのです。


上終がヘッドショットすると読むなど幸先のいい出だしでしたが、
型にはまらない戦いに大苦戦。
上終は1発の銃弾で周りの状況を全てコントロールして、
平助をじわじわと追い詰めていきます。
タイヤの回転を活かして銃弾を曲げたり、人込みを的確に避け
狙ってくるなどまさに神業。


平助自身も勝てるのかどうか、
心配になっていきました。
それでも平助は上終の軌道に乗せることで、上終に銃弾を
届かせることに成功。


電車越しにお互いに射撃した時には銃弾を食らい背後を取られますが、
隙をついて一発放ちます。
平助が上終の素顔を見たことで戦いは幕を下ろし、勝ち切る
ことはできませんでした。それでも、平助はこの一戦で本来の
実力を取り戻しましたね。
さらには上終とも友達になるなど、
平助には欠かせない戦いとなりました。
上終との戦いでさらに強くなった平助が今後どんな活躍を
見せるか楽しみですね。


今回はここまでです。
是非平助の好きなところをコメント欄に書き込んでくださいね。
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