
皆さん、こんにちは。サアナです。
今回は坂本太郎の主人公・坂本太郎と葵の結婚や
馴れ初めについて紹介していきます。
相思相愛のラブラブ夫婦の坂本と葵。
二人はどうやって出会い、どうやって
結婚したのか時系列で見ていきましょう。
今回の動画でますます坂本太郎と葵、
サカモトデイズのことが好きになると思います。

坂本太郎と葵の記事はこちらですので、
併せてチェックしてください!
坂本太郎・葵の出会い
まずは坂本と葵の出会いがどんなだったのか
紹介していきます。二人の出会いは突然でした。
出会った場所はコンビニです。
坂本が立ち寄ったコンビニでレジの店員だったのが葵でした。
坂本は葵の純度100%の笑顔を見て、直ぐに恋に落ちました。


完全に坂本の一目惚れでしたね。


トレードマークの眼鏡にはひびが入って、
鼻水と汗が噴き出していましたので、
葵の可愛さに相当の衝撃を受けたみたいですね。


それから坂本さんは葵に猛アプローチ。
坂本がどんな告白をしたのか、原作では明かされてませんが、
2人は交際を開始。
残念ながら付き合いたてのエピソードはあまり語られていません。
坂本は葵と付き合っている時はまだ殺し屋を続けていました。
ただ任務で人をやって得た報酬で葵にプレゼントを
買った際には激怒されます。
坂本は仕事しないとプレゼントを買えないと言っていましたが、
葵は「いらないわ!血塗られたプレゼントなんて」と言い、
受け取りを拒否。
この時坂本は葵と二人の約束として人の命を奪わないことを
決めました。そして、この約束は今では夫婦の家訓になっています。


また、坂本は付き合いたての頃に葵が作った
オムライスを口にして泣いた事もあります。
葵の作ったのは普通のオムライスですが、
坂本は美味しく温かいことに感動。


坂本の人生が葵と出会って大きく変わったことが
分かるエピソードですね。
そんなこんなで坂本はあっさりと殺し屋を引退。
そして、葵と結婚しました。
結婚式で誓いのキスをする際、坂本は大量の汗をかき、
慣れない様子でキスしようとしていました。
冷静沈着だった殺し屋時代には拝めない姿ですね。
坂本太郎と葵の結婚生活
結婚を機に殺し屋を引退した坂本は職探しを始めます。
しかし、なんど面接をうけていましたが悉く失敗。
上手くいかない日々を過ごしていました。


坂本自身「俺は普通の世界で居場所が無いのかもしれない」
と弱音を吐くほど面談が上手くいきません。
そんな時坂本が住んでいた解体予定だった建物に
葵が立ち寄ることがありました。
葵はこの建物を見て「ここでお店を開くの!」
「地元の人が使ってくれるような個人商店!」
と坂本にお店を開くことを提案。
坂本は自分の居場所を作るためにこの建物を
自らの手で修繕して坂本商店を作り上げました。
そして今では街の人から愛されて多くの人が
集まるお店となったのです。


坂本にとっても葵にとっても坂本商店を
始めた事は大きな財産になりましたね。
坂本商店を始めてから葵は妊娠し、花を出産しました。
結婚式の時は汗だくだくだった坂本は花が生まれた時には
すっかり父親の顔に。父親になった坂本は妻子を
とにかく大事にする優しい父親になりました。
作中の至るシーンで坂本が葵と花を
大事にしていることが伝わってきます。
例えばラボでの鹿島戦と殺連関東支部でのスラー戦、JCCでの京戦。
坂本はラボで鹿島と対峙した際、全身に武器を仕込み、
悪だくみを考える鹿島に対して「お前みたいなやつ家族に
近寄らせたくない」と言い放ちました。
スラー戦ではスラーに「娘がいるそうだね」と挑発されてブチ切れ。


本気でスラーに挑もうとしました。
後に坂本はこの時のことをシンに
「お前の声で正気に戻れた」と言っていましたね。
逆に言えばシンがいなければ正気に戻れず、
伝説の殺し屋時代の坂本に戻っていたことになります。
JCCを襲撃した京との対決では京に「娘が危機に
晒されないとやる気が出ないか?」と挑発されます。
京の言葉を聞いた坂本は「黙れ」「二度と映画を
撮れなくしてやる」と言い、本気の蹴りをかまします。


蹴りを食らった京は「俺の結末は俺が決める」と言ってましたので、
本気の坂本には勝てないと思っていたみたいですね。


殺し屋を引退した坂本にとって今でも
戦う理由は脅威から葵と花を守ること
だと伝わってきますね。
坂本太郎と葵の悩み
色んな問題にぶつかりながらも順調な夫婦生活を送っている坂本と葵。
ですが、そんな二人にも悩みがあります。
葵の悩みは坂本商店の経営です。
二人の居場所として始めた坂本商店ですが、
実は赤字経営で閉店の危機に追い込まれています。
実は坂本商店では以前から殺し屋の来店が増えてしまった
せいで一般の客が遠ざかり、売上がガクンと下がってしまいました。


いつ頃か明言されてませんが、恐らくシンが坂本商店に来てからです。
シンに続き平助や大佛がどんどんお店に来たことで、
その分殺し屋たち敵も坂本商店に足を運んでいます。


坂本が大佛と共に指名手配犯になってから、
殺連の連中が坂本商店に溜まっていましたね。
坂本も常に二人の傍にいて24時間守れるわけではありません。
坂本が知らない間にORDERが葵と花を奪って、
ひどい目に合わす可能性もあります。
そうならないためにも坂本は自分だけでも二人から、
離れようか悩んでいました。ちなみに、坂本の悩みを
聞いていた南雲は坂本が二人から離れることに賛成。
南雲はこれまで坂本に忠告していましたが、
こうなることを見越していたのかもしれませんね。
坂本は今後自分のやるべきことを坂本商店の
全国チェーン展開と結論を出しました。




その結論が葵と花を守ることになるのか、
自分の悩みは解消されるのか気になりますね。
本日はここまでです!
葵の記事はこちらですので、
併せてチェックしてください!
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