【サカモトデイズ解説】坂本太郎の愛する家族!坂本葵・花を徹底解説!

坂本商店

皆さん、こんにちは。サアナです。

今回は坂本太郎の妻子・葵と花について紹介していきます。

葵と花は坂本太郎にも負けない魅力を兼ね備えているキャラです。
今回はその魅力についてお伝えします。

サカモトデイズを語るには欠かせない葵と花。
一緒に魅力をみていきましょう!

坂本葵とは?

まずは坂本の妻・葵から紹介していきます。

引用:鈴木裕斗/集英社/ トムス・エンタテインメント

黒髪ショートで口下のほくろと左の前髪にある
ピン止めが特徴的な葵。

葵は元々コンビニで店員として働いていました
坂本とはそのコンビニで出会い、
坂本が一目惚れしたことがきっかけに交際。

引用:鈴木裕斗/集英社/ トムス・エンタテインメント

葵は坂本が一般の仕事ではなく裏の仕事を
している事を知っています。それでも坂本を
拒絶することなく受け入れるなど器の大きい女性です。

ただ葵は坂本を受け入れているものの、
命を奪うことについては完全に否定派

伝説の殺し屋とまで言われていた
坂本が引退したのも葵の影響です。

坂本からプレゼントをもらった際に仕事をして
得た報酬だと知って受け取りを拒絶したこともあります。

引用:鈴木裕斗/集英社/ トムス・エンタテインメント

坂本相手でも自分の意思をきちんと
伝えられる意思の強い女性ですね。

葵は坂本と結婚してからは「人の命を奪わないこと」を家訓としました。

葵は坂本の事を愛していますが、
家訓を破ったら離婚すると決めています。
かつて坂本と一緒に仕事をしていたシンが
坂本商店に来た際には坂本に教訓の事を念押ししていました。

シンが坂本と会話している際、
「ほとんど一撃で倒して」と口にすると直ぐに葵は反応。

「また殺し屋に戻るつもりじゃないでしょうね」と
鬼の形相で坂本に迫りました。

引用:鈴木裕斗/集英社/ トムス・エンタテインメント

さらに家訓を破ったら離婚と二回口にするなど意思は固い様子

今後坂本は何があっても昔に戻る
わけにはいきませんね。

意思の固い葵はさばさばした性格で
肝が据わっている一面もあります。

葵の肝が据わっている事が分かるシーンと言えばバスジャック。

葵は2話で乗っているバスがバスジャックされる
事件に巻き込まれてしまいました。

引用:鈴木裕斗/集英社/ トムス・エンタテインメント

他の乗客は叫び声をあげている中、葵はまったく怯えません。
心の中で「どうしよう、夕飯遅れちゃう」と考えるなど
まったく臆してませんでした

さらに結婚記念日にクルーザーで食事をした時も
葵の肝の据わりっぷりが描かれていました。

このクルーザーにいたウエイターや料理人は
全員坂本の殺害を企てる殺し屋たちです。

坂本は葵に気付かれないよう敵をバンバン倒していきますが、
最終的に席を囲まれてしまいます。

そんな時でも葵は「マナー悪かったかしら」「スープ音たてたから?」と
おとぼけた様子です。

さらに殺し屋たちが一斉に襲い掛かり、坂本が戦い始めた時も
「結局こうなるのね」と呆れた様子。
いきなり戦いが始まったことに全く驚きはありませんでした。

坂本が敵を一瞬で片付ける時には「たかいたかい」と言われて、
言葉通り上空に思いっきり投げ飛ばされます

そんな時でも「投げるなら一言言ってよ…」と言うだけで、
特に怒ることもありませんでした。

いくら信頼してる旦那の行為とはいえ
いきなり上空に投げ飛ばされたら
普通は怒りますよね。

ただこれら世間一般からしたら非日常な数々を葵は大好きです。

坂本の眼を見ているとなんてことない日々が、
全部サプライスに見えるそうで楽しく思っています。

非の打ち所がない完璧な奥さんですね。
坂本が羨ましい限りです。

坂本太郎に関してはこちらの記事で、
解説していますので是非チェックしてください!

坂本花とは?

坂本太郎と葵の愛する子供・坂本花。

引用:鈴木裕斗/集英社/ トムス・エンタテインメント

花という名前は赤ん坊の頃に花が咲いたような笑顔
してたことから名づけられました。

坂本は花を抱いて感無量の様子でしたね。

小学生になった花は葵のような美人で可愛い女の子に成長。
性格を一言で言うのであれば優しさの塊です。

花はこれまで坂本と戦ってボコボコにされた
殺し屋たちにも絆創膏をあげるなど優しさが目立ちます。

普段から殺し屋が周りにいるためか、殺し屋や
戦いについてそこまで恐れることもありません。

そんな花の優しさがよく分かるシーンが鹿島の修理です。

タイから戻ってきた坂本はタイで爆発によって、
半身がバラバラになった鹿島を捕獲。
スラーの情報を鹿島から聞き出そうとしていました。

坂本たちは情報を吐けば体を直せる人を紹介する
つもりでしたが鹿島は一切情報を流しませんでした

鹿島は体がバラバラのままでしたが、ここで花が登場。
一部始終を見ていた花は鹿島を背負って、
鹿島を直すために動きました。

引用:鈴木裕斗/集英社/ トムス・エンタテインメント

花は鹿島が動けないのに「みんなでいじめてなんか
かわいそう
」と口にしています。

少し誤解がありそうですが、敵の鹿島を
直そうとする気持ちに優しさが詰まっていますね。

それから花は町のおもちゃ屋などに足を運んで鹿島を大改造。

鹿島にキャタピラや扇風機、冷蔵庫にわたがし機など
様々な機能を搭載しました。

引用:鈴木裕斗/集英社/ トムス・エンタテインメント

体が治っている感じはしませんが、
面白い姿にはなりましたね。

また、その後花は近くを走っていた車に
突っ込まれそうになりますが、坂本に助けられます。

この時も近づく車に驚く様子もありません。
葵同様にいつどこにいても坂本が助けに来ると、
信じていることが伺えますね。

坂本から見た葵と花

ここからは坂本は葵と花をどうみているのか
簡単に紹介していきます。

引用:鈴木裕斗/集英社/ トムス・エンタテインメント

坂本は二人を愛していて、何よりも大事に思ってます。

花が壊れた鹿島を直そうと外に出た際には、
鹿島が誘拐したと誤解してブチ切れてしまいした

また、葵への愛の深さが分かるシーンがJCCへの侵入時。
葵は南雲の変装によって葵の姿になってJCCに侵入しました。

引用:鈴木裕斗/集英社/ トムス・エンタテインメント

生徒たちの前に現れると、生徒たちは葵の美貌に興奮。
「可愛い」「こっち向いて!」と盛り上がりを見せていました。

ただ坂本はここで一瞥。
葵の容姿をした坂本をふしだらな目で
見た生徒たちを全員覚えて睨みつけていました

葵と花、二人を大好きなことが
伝わってきますね。

また、坂本は葵と花との約束は何があっても守ろうとします。
その様子が伝わってくるシーンといえば遊園地です。

坂本は10億円の懸賞金をかけられた翌日、
花と遊園地に遊びに行きました

この時まだ誰が10憶円もの懸賞金を
かけたのか敵の素性がわかりませんでした。

坂本は無闇に出歩かないよう考えてました。

しかし、翌日は家族で遊園地に行く予定だったので、
坂本は危険を顧みず遊園地にいきます。

そして、シンたちの協力もあって、葵と花に
危害が及ぶことなく遊園地を楽しみました

二人は危険に巻き込まれる?

ここからは今後葵と花に危険が
及ぶ可能性があるか考察していきます。

残念ながら坂本は殺連会長の麻樹の手によってお尋ね者に。

それ以降坂本を倒そうとORDERや殺し屋たちが
襲ってくるようになりました

このままでは間違いなく葵と花にも危害が及ぶます

引用:鈴木裕斗/集英社/ トムス・エンタテインメント

殺連規定ではいかなる状況でも一般人に故意に
危害を加えることは許されないと定められています。
しかし、殺連側からすれば真正面から坂本と南雲を捕えるは難儀。

そんな状況を打破するためにも殺連規定に違反してでも、
葵と花を捕まえる手に出るのではないでしょうか。

スラーが殺連関東支部を襲撃した際に南雲は
殺連の規定をちょっと見直すらしい」と言っていました。
南雲のセリフからも殺連の規定は状況によって変更は可能です。

ですので、殺連が坂本を捕まえるため、殺連の規定を
変えてまでして葵と花に迫るかもしれません。

坂本がどうやって葵と花を守るか気になりますね。

今回はここまでです。

是非葵と花の好きなところ・魅力を
コメント欄に書き込んでくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました